IGZO-LCD(LQ070M1SX01)モジュールのEDID

秋月さんでも売り出して久しい、IGZOのLCDですが、emerge+さんのIGZOパネルエンクロージャに入れてます。
この16cm強のサイズを綺麗に3Dプリンタで出せなくて、、「あぁ!!」ってなって買いました。

そして、MBA2011にminiDisplayPort2HDMIで繋げると表示されない。。。
mac miniでは認識しないけど、ゴミ箱mac proでは認識する、、、 boot campでも認識する、、、

2016-02-25 21.37.54

で、ゴミ箱mac proで「SwitchResX Version 4.5.3」でエクスポートしてみると、

EDID未対応な話だった気がするけど、、、読めてるぽい。。。
もう少し調べてみっか。。。

ESP8826 次はi2cでRTC

続いては、i2cでRTCとのお話してみる。

使うのは、ESP-WROOM-02開発ボードDS3231のRTC(ラズパイ用に入手していたやつ)

ESP8266 にリアルタイムクロック DS3231 を接続する

を見ながら、配線して

Tutorial – Using DS1307 and DS3231 Real-time Clock Modules with Arduino

のサンプルを実行したら取れました。
2016-02-05 11.52.37

※最初にRTCを初期化していないので、値は正しくはないですがちゃんと時間を刻んでいるのでOKでしょう。

ESP8266 はじめました。

かなり前に着弾はしていたが、積み基板と化していたESP8266を引っ張り出してきました。

まず、環境構築。
Macpro2013はreprapのコード用にArduinoIDEが1.0.5なので、MBA2011に環境構築。

WROOM 単体に Arduino スケッチで Wi-Fi ストリーミング


を見ながら、ターゲットにESP8266を追加。

Xperia Z Ultraのテザリングして URLにIPアドレス打ったら表示された。

 

IMG_nfhng9

簡単すぎる。。。

デルタ型のKossel Miniがやってきたので設定 その2

さて、、放置していたZ軸probeを使ってみる。

E3DV6を使うと、最初に付いてきたprobe台を使うとヒートシンクに干渉する。
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kosselでも何とか形になる出力はできるので、Mini Kossel Retractable Auto Bed Leveling Probe (for use with larger hotends)を出力。
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近くのホームセンターやアストロプロダクト(厚木)に行ったけど、コストパフォーマンスの良い1.5mmのヘキサレンチはなかったのでカインズホームに行ってみたら有ったのでそれにしました。

帰って合わせて観たのですが少し短かったので1.5mmの長いイモねじを接着剤で固定。

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次に最初に入れたFW(Marlin)の最新をDLして

のファイルを上書きしてましたが、まずは購入したサイトにあるFWに入れ替えました。

しかしG29コマンドを実行すると、訳の分からない動きをして。。。。ググった動画とはは全然違う動き。。。

3日間の試行錯誤のすえ解ったことは、

Z_MIN_ENDSTOP_INVERTINGが逆

付いてきたmicroスイッチはnoには繋がってな無かった。

G29コマンドのZ軸probeの有効化/無効化のモーションではうちの子は対応できない

G29で使ってるモーションを修正する手もあったが、なにか弄るたびにFWの書き換えは面倒なので新しくG30コマンドを追加してBed Auto Levelingのみをするようにしました。

29のケース処理をコピペしてdeploy_z_probe と retract_z_probe を削除。

そして、KISSlicerのG-code − Prefix にprobeの有効化/無効化のモーションとG30のコマンドを追加。
KISSlicer_PRO

 

G30コマンドを実行したときに出る値を観ると 最大2.5mmも違う。

Bedの高さ調整をできる機構を入れるかな。。。。

デルタ型のKossel Miniがやってきたので設定 その1

Z軸probeはとりあえず置いておいて配線して出力準備っ。2015-08-06 00.23.40

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iBox Nanoクラッシュ?

iBoxNanoでの自作データの流し込みが、STLファイルをslic3rでSVG化して入れ込むのがわかったので(ここに書いてあった。)、入れては出力していろいろと試行錯誤していていたのですが。。。

いらなくなったデータを削除したら、下記の画面を表示した後本体がREBOOTするようになってしまった。スクリーンショット 2015-08-04 02.07.35

 

Settings->Advanced screen 遷移でSYSLOGが取得できるので取って見たら、

iBox配下を総入れ替えで直るのかな。。。コード追うかな。。。

IGZO-LCD(LQ070M1SX01)モジュールと変換ボード

MFT2015で見つけたiAX社さんが売っていた、シャープの液晶を手に入れました。

2015-08-01 20.55.14サイズ的には、7インチでWUXGAで、縦長の1200×1920の液晶です。

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デルタ型のKossel Miniがやってきたので組み立て。その2

次に、カーゴの組み立て。2015-07-28 19.34.06

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デルタ型のKossel Miniがやってきたので組み立て。その1

iBoxが着弾して4日後にKosselMiniが着弾した。2015-07-27 19.45.25

購入は、builda3dprinterから。

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光学な3Dプリンタ 「iBox Nano」 がやってきたのでとりあえず使ってみた。

KickstarterでbackerしていたiBoxNanoがやっと届いた。

2015-07-23 19.00.40

工場がどこうと色々有ったみたいだが、無事に届いた。

箱の中はこんな感じ。

2015-07-23 19.01.40
出してみたところ。

2015-07-23 19.06.30

※付いてきたUSBの電源アダプタ 黒い奴だと電流が足りなくて、起動しませんでした。
 HDMI経由でモニタ繋いだら、raspberryPIの起動時の右上にでる虹色BOXが表示されてた。
なので、ほかのHUBに刺したら普通に動作した。

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仕組み的には、この真ん中の液晶(反射板なし)を使用。
下からUVライトを当ててレジンを硬化させたい部分だけを透過して後はマスクする仕様っすね。

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この液晶はwifiの設定値やほかのメッセージも表示されます。

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クリアのレジンを頼んでので、使ってみた。2015-07-25 14.22.34

シャーレにレジンを入れて、最初から入っているデータを出力。
WEBインターフェースから選んでプリントアウト。Z軸は手動で最下まで移動してからやってみた。

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途中ではがれてしまった。。
YouTubeの動画は見ていたが、綺麗な面を削るのに抵抗有ったのでそのままやってみたが駄目だった。

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鉄棒ヤスリで適当に傷つけて、こんどはもう少し大きいモノをプリントアウトしてみた。

2015-07-25 20.34.41なんか、1部UVが漏れ漏れだったのか、膜ができていたが、まぁご愛敬。

まとめ。

  • 2cm×4cmと小さいサイズしか出力できないが十分かと思う。
  • PLAやABSに比べるとレジンが「もろい」、UVライトの強力なモノを当てればもう少し強くなるのかな。。
  • クリアが結構透けててLEDの光の取り回しには良いんじゃ無いかな。。
  • 普通のSTLファイルをどうやって印刷するかよく分からん。
  • ディフォルトの設定でここまで出力できれば良いんじゃ無いかな。(reprap経験者にはかなり容易い)
  • うちのは、制御をraspberryPIのA+でやっているが新しい奴はraspberryPI B+になったりしているので、色々と弄れそう。