RaspberryPiでpronterfaceのコンソール構築(その1)

以前、Webインターフェース化したのですが、RapRep使い始める前の儀式(各種設定とか手作業の部分)がしにくいので、使い慣れたpronterfaceをRaspberryPiで動かそうと思ってやってみた。

まず、コンソール用に小さめの液晶購入してみた。

2015-07-02 22.25.27

さらに積んであった、RaspberryPi Model B+を出して、SDにOS入れる

ここを見ながら、Setting up a Raspberry Pi as RepRap host controller

が見つからなかった、ググってみたら

になってるらしい。
実行してみるとちゃんといけました。

つぎにTK libraries for Python をインストール

最後に、gitでprintrunを取得。

とりあえず、X-Windows起動してターミナルから

で起動するのを確認。

次に
HDMI 4 PI: 7″ DISPLAY W/TOUCHSCREEN 1024X600 W/ MINI DRIVERをセットアップ

そのまま指して認識はするが、サイズがちゃんと認識しないので、
2396 – 7″ Touch Display 1024×600 – Mini Driver
を参照して、/boot/config.txt を修正

こんな感じになった。
2015-07-04 12.42.05

つづくよ。