月別アーカイブ: 2015年8月

デルタ型のKossel Miniがやってきたので設定 その2

さて、、放置していたZ軸probeを使ってみる。

E3DV6を使うと、最初に付いてきたprobe台を使うとヒートシンクに干渉する。
2015-07-29 21.54.52
kosselでも何とか形になる出力はできるので、Mini Kossel Retractable Auto Bed Leveling Probe (for use with larger hotends)を出力。
2015-08-17 22.36.16

近くのホームセンターやアストロプロダクト(厚木)に行ったけど、コストパフォーマンスの良い1.5mmのヘキサレンチはなかったのでカインズホームに行ってみたら有ったのでそれにしました。

帰って合わせて観たのですが少し短かったので1.5mmの長いイモねじを接着剤で固定。

2015-08-17 22.50.56

次に最初に入れたFW(Marlin)の最新をDLして

のファイルを上書きしてましたが、まずは購入したサイトにあるFWに入れ替えました。

しかしG29コマンドを実行すると、訳の分からない動きをして。。。。ググった動画とはは全然違う動き。。。

3日間の試行錯誤のすえ解ったことは、

Z_MIN_ENDSTOP_INVERTINGが逆

付いてきたmicroスイッチはnoには繋がってな無かった。

G29コマンドのZ軸probeの有効化/無効化のモーションではうちの子は対応できない

G29で使ってるモーションを修正する手もあったが、なにか弄るたびにFWの書き換えは面倒なので新しくG30コマンドを追加してBed Auto Levelingのみをするようにしました。

29のケース処理をコピペしてdeploy_z_probe と retract_z_probe を削除。

そして、KISSlicerのG-code − Prefix にprobeの有効化/無効化のモーションとG30のコマンドを追加。
KISSlicer_PRO

 

G30コマンドを実行したときに出る値を観ると 最大2.5mmも違う。

Bedの高さ調整をできる機構を入れるかな。。。。

デルタ型のKossel Miniがやってきたので設定 その1

Z軸probeはとりあえず置いておいて配線して出力準備っ。2015-08-06 00.23.40

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iBox Nanoクラッシュ?

iBoxNanoでの自作データの流し込みが、STLファイルをslic3rでSVG化して入れ込むのがわかったので(ここに書いてあった。)、入れては出力していろいろと試行錯誤していていたのですが。。。

いらなくなったデータを削除したら、下記の画面を表示した後本体がREBOOTするようになってしまった。スクリーンショット 2015-08-04 02.07.35

 

Settings->Advanced screen 遷移でSYSLOGが取得できるので取って見たら、

iBox配下を総入れ替えで直るのかな。。。コード追うかな。。。

IGZO-LCD(LQ070M1SX01)モジュールと変換ボード

MFT2015で見つけたiAX社さんが売っていた、シャープの液晶を手に入れました。

2015-08-01 20.55.14サイズ的には、7インチでWUXGAで、縦長の1200×1920の液晶です。

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デルタ型のKossel Miniがやってきたので組み立て。その2

次に、カーゴの組み立て。2015-07-28 19.34.06

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